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窓のシャッターは後付けできるって本当?

(画像:LIXIL 以下画像全てLIXILより引用)


シャッターは、強風時に飛来物から窓を保護するだけでなく、防犯や防音の役割も担ってくれます。


どうしても開閉の手間があるため、最初はシャッターなしの窓を選択するご家庭もありますが、後から欲しくなることもしばしば。

台風の日に不安があったり、突然の豪雨で窓が鳴るのを防ぎたいなどの理由があります。


そんな時、便利なのが後付けできるタイプのシャッターです。

既存の窓の上から取り付けるだけで、シャッター付きの窓に早変わり。


今回は、LIXILの「リフォームシャッター」を紹介します。


リフォームシャッターは、標準タイプ、採風タイプ、耐風タイプが展開されている後付けシャッターです。

既存の窓に取り付けるだけの簡単施工です。


早速、それぞれのタイプの特徴を見ていきましょう。

【標準タイプ】

こちらのタイプは、シャッターに求められる基本性能が備えられています。

単純にシャッターが欲しい場合には、標準タイプで十分だと思います。


【採風タイプ】

採風タイプは、フラップスラット(上記画像参照)が開く構造です。

風や光をとりいれる網戸のような役割だけでなく、外からの視線を遮ってくれるので、プライバシーも守られます。

防犯性が高いことに加え、自然をとりいれることができる、機能性が高いタイプです。


【耐風タイプ】

耐風タイプは、耐台風に特化したタイプです。

台風地域や沿岸地域など、風の強い地域に適したシャッターです。

ちなみに、シャッターを電動にすることもできるので、家の中からもシャッターが開閉できます。

専用アプリをインストールすれば、お手持ちのスマートフォンからも操作可能です!

開閉状態を確認したり、機器を連携すれば外出先からシャッター操作も可能です。


カラーバリエーションはこちらです。

タイプによって選べるカラーが決まっており、またシャッターの構造上、同カラー名でも色の見え方が異なります。


施工例がこちら。

お家の外観に合わせたカラー選択をすれば、馴染みよくシャッターが取り付けられます。


シャッター取り付けをご検討の方は、参考にしてみてくださいね。



針谷工務店では、お家に関するお困りごとやリフォーム・リノベーションのご依頼を承っております。

お見積りは無料、お客様のご予算・ご要望に合わせた工事提案を致します。

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