(画像:LIXIL 以下画像全てLIXILより引用)
収納は、単純にスペースがあるというだけでなく、その容量が自分好みだったり、使いやすい工夫があるとより一層便利になりますよね。
理想としては、収納スペースが自由にカスタマイズできることです。
そこで、今回はLIXILの「ヴィータス」を紹介したいと思います。
ヴィータスは、自由にカスタマイズして好みの収納スペースが作れる商品です。
「みせる」・「つかう」・「しまう」の3つのカタチで考えられているのが特徴で、これらのカタチによって機能性の高い収納が実現されています。
早速それぞれのカタチを紹介していきます。
みせる
1つ目のカタチが「みせる」です。
自分らしさをモノで表現することをコンセプトとしています。
モノを見せながらの収納なので、コレクションスペースとしても活用できます。
ロングの一枚板の取り扱いもあるので、高級感があるスペースとなるでしょう。
このように、いかにみせて収納するか考えられたのが「みせる」カタチです。
個性を表現しつつ収納もしたい方に積極的に取り入れてほしい機能です。
つかう
2つ目のカタチが「つかう」です。
アクティブで機能的であることをコンセプトにしています。
収納したら、必要な時に取り出せると便利ですよね。
特に、頻繁に使うものは、収納のしやすさと同時に取り出しやすさが重要なポイントです。
そこで、オープンスタイルの収納スペースで、出し入れが捗る「つかう」ことに特化した機能がおすすめです。
頻繁に使うものはオープンスペースに、そうでないものは扉付きスペースに収納すると機能性がアップします。
扉がないことは、出し入れだけでなく、何がどこにあるか一目でわかるメリットもあります。
特に、毎日のルーティーンで使うものはオープンスペースに収納するのがおすすめです。
しまう
3つ目のカタチが「しまう」です。
すっきり、便利そして丁寧をコンセプトにしています。
「つかう」では、オープンスタイルとしていた収納スペースに扉や引き出しをつけることで、モノを隠してスッキリ収納することができます。
ごちゃつきやすいものや時々しか使わないもの、みせるとお部屋のレイアウトが崩れてしまいそうなものなどは、扉付きのスペースに収納するのがおすすめです。
これら「みせる」・「つかう」・「しまう」の3つのカタチがあり、それらを自由にスタマイズできるのが「ヴィータス」です。
例えば、同じテレビでもカスタマイズの仕方によって、こんなにもテレビ周りが違って見えます。
収納を壁付けし、浮かせることもできます。
壁付けは、模様替えには不向きですが、床掃除の効率は上がります。
カラーバリエーションは、商品のカラーだけでなく、アルミフレームの色も選択できます。
お部屋のテイストに合わせてカラー選択すれば、備え付けのように馴染んだ収納スペースが作れます。
また、天井高いっぱいまで活用することができるので、デッドスペースなく、十分な容量の収納が可能です。
コンパクトな収納スペースもカスタム可能。
工夫すれば、書斎のようなスペースも作れます。
机部分ごとヴィータスで完結するので、統一感のあるデザインが簡単に完成するのも魅力的ですね。
ここまでの紹介で、ヴィータスの自由度の高さがよくわかったと思います。
理想的な収納スペースをお求めの方にオススメですので、是非検討してみてください。
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