収納スペースは、収納したいモノに対する十分なスペースと、無駄なスペース(デッドスペース)なく収納できることで、効率良く収納することができます。
永大産業株式会社の「リビングステージ」は、それらを叶えることができるシステム収納です。
様々なベーシックユニットが組み合わせられ、さらにアクセサリーオプションもつけることができるので、欲しい収納を手に入れることができます。
(画像:永大産業 以下画像全て永大産業より引用)
まず、基礎となるベーシックユニットにはこちらの5種があります。
大きさや棚板の位置、カラーを選択して自由に組み合わせることができます。
縦置き横置きも選択可能です。
カウンターを組み込んだベースシェルフは、作業机としても活用することができるので、書斎の作業机やお子さんの学習スペースにもおすすめです。
ベーシックユニットには、セッティングパーツというアクセサリーをつけることができます。
開き扉や引き出しをつければ、収納物を隠すことができます。
掃除用具ユニットを活用すれば、一般的な収納ではなかなか見かけないような細かい仕切りがある中収納できます。
ハンガーのように、かける収納をする場合、つっぱり棒を設置しがちですが、おすすめはスライドコートハンガーを付けること。
モノの重さで落ちてしまう不安定さもなく、しっかり固定されたかける収納が実現されます。
では、これらの収納の施工例を見ていきましょう。
先ほど紹介したユニットやアクセサリーを組み合わせた一例がこちらです。
想像以上だと思いませんか?
大容量かつ空間を圧迫しない組み合わせで、壁面のスペースを無駄なく活用し、そして機能性をアップさせています。
カウンターは早速作業スペースに利用されていますね。
机と違って足がないので、床掃除もしやすいです。
ちなみに、ベーシックユニットはこのように組み合わされています。
クッションやぬいぐるみが置いてある右側の収納にベースシェルフを採用しているあたり、かなりのこだわりを感じます。
ベースシェルフは、上部がカウンターになっているので、強度が高いです。
ベンチとしても活用できるのです。
テレビ周りの収納として組み合わせた施工例がこちらです。
扉をつけたり、見せる収納にしたりとメリハリがあり、おしゃれな収納になっています。
扉を木目調にしているのもおしゃれポイントだと思います。
違和感なくルンバ基地(収納右下)もつけられています。
ベーシックユニットはこんな風に組み合わされています。
TVボードを中心に、欲しいだけ収納を設けた感じでしょうか?
近くに欲しいモノがたくさん収納されていながらも、お部屋をスッキリ見せることができている、機能的な収納になっているのではないかと思います。
このように、リビングステージは、様々なパターンで組み合わせることで、好みの収納スペースを作ることができます。
天井高いっぱいまで収納スペースにすることが可能なので、少ない床面積で大容量の収納となりますし、無駄なスペースも生まれにくいです。
収納にお悩みの方は検討してみはいかがでしょうか?
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